polca支援を始めたきっかけ
僕は最近polcaというクラウドファンディングアプリをインストールした。
polcaについて少し話させてもらうと、
企画者が企画を立て、その企画にどの程度の
金額が必要かの目安を設定する。
そして、その企画を目にした方々が
「支援したい!」「面白そう!」
と思ったのにクレジット払いで投げ銭を入れ、
企画者を支援するという
クラウドファンディングのようなものだ。
なぜpolcaを僕がインストールしたかというと
困った方々を支援したいというのは勿論だが、
自己の承認欲求を満たす為でもあった。
polcaによる支援をする事により、
感謝される機会が増える。
僕は感謝される事に対して
必要以上に嬉しさを覚える。
それは決して表に出すことはないが。
前田裕二さんの著書
「メモの魔力」の影響もあり、
メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)
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自己分析をする機会が最近たまにあるのだが、
どうも僕自身は承認欲求が強いという事が
自己分析をするうえで分かった。
つまりこのpolcaにおける活動に関しては
「感謝された」ということではなく
「感謝された事により人に認められる」
という承認欲求を満たす事に意味がある。
実際に支援をした事により
たくさん感謝される機会が増え、
polcaを通して人と人の繋がりや
温かさをより感じるようになった。
支援させていただく僕にとっても
お金が必要な企画者にとっても
このpolcaというアプリはwin-winなのだ。
まだ出会って間もないpolcaというアプリを
困っている方々の支援の為と
自己の承認欲求を満たす為に使い、
支援者と企画者が双方幸せになれるよう、
できるだけたくさんの企画に目を通していきたい。
「情けは人の為ならず」
この言葉の意味は
人に対して情けをかけるのはその人の為にならない
という意味ではなく
人にかけた情けは結局最終的には自分の為になる
という意味。
polca支援もそうだと思っています。