無駄を自覚して息をする

22歳が狭い知見で物を語ります

polca支援を始めたきっかけ

僕は最近polcaというクラウドファンディングアプリをインストールした。

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polcaについて少し話させてもらうと、

企画者が企画を立て、その企画にどの程度の

金額が必要かの目安を設定する。

そして、その企画を目にした方々が

「支援したい!」「面白そう!」

と思ったのにクレジット払いで投げ銭を入れ、

企画者を支援するという

クラウドファンディングのようなものだ。

 

 

 

なぜpolcaを僕がインストールしたかというと

困った方々を支援したいというのは勿論だが、

自己の承認欲求を満たす為でもあった。

polcaによる支援をする事により、

感謝される機会が増える。

僕は感謝される事に対して

必要以上に嬉しさを覚える。

それは決して表に出すことはないが。

 

前田裕二さんの著書

「メモの魔力」の影響もあり、

 

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

メモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)

 

 

自己分析をする機会が最近たまにあるのだが、

どうも僕自身は承認欲求が強いという事が

自己分析をするうえで分かった。

つまりこのpolcaにおける活動に関しては

「感謝された」ということではなく

「感謝された事により人に認められる」

という承認欲求を満たす事に意味がある。

 

実際に支援をした事により

たくさん感謝される機会が増え、

polcaを通して人と人の繋がりや

温かさをより感じるようになった。

支援させていただく僕にとっても

お金が必要な企画者にとっても

このpolcaというアプリはwin-winなのだ。

 

まだ出会って間もないpolcaというアプリを

困っている方々の支援の為と

自己の承認欲求を満たす為に使い、

支援者と企画者が双方幸せになれるよう、

できるだけたくさんの企画に目を通していきたい。

 

 

 

「情けは人の為ならず」

この言葉の意味は

人に対して情けをかけるのはその人の為にならない

という意味ではなく

人にかけた情けは結局最終的には自分の為になる

という意味。

 

polca支援もそうだと思っています。