無駄を自覚して息をする

22歳が狭い知見で物を語ります

豚バラ肉にお腹滅茶苦茶にされた話

最近ちょっと小難しい話をブログにする事が多かったので今日は息抜き程度に本当にどうでもいいような話をしようと思う。

Twitterでも軽く触れたが、今日の我が家の夕食は焼肉だった。我が家は祖父、祖母、父、弟、僕の5人家族だ。母親がいない理由については気が向いて需要があると思った時にでも書こうと思う。我が家は僕が三交代勤務の仕事をしているのと弟が自由人というのと父の残業が多いという理由でなかなか家族で食卓を囲む機会が無い。久々に家族で食卓を囲めたのが個人的には嬉しかったし、父もそうだったのかいつもは喋らないくせに今日に限っては酒の力を借りてか、余計なくらい喋っていた。「明日の夕食は俺のスペシャル料理だ食いたいのリクエストしろ」なんて言っていたが生憎僕は夜勤なのでリクエストしたところで食べれる訳ではない。そうでない他の家族達からはリクエストがあったのかというと無情にも無かった。。

母親がいない点を除けば割とどこにでもありそうな光景ではあるのだが、そんな我が家での焼肉を楽しむ僕に悲劇が遅れてやって来た。僕は基本的には1度口に入れた物は余程やばくない限りは飲み込もうと決めていて、今日の焼肉で何回か柔らかすぎる豚バラ肉に遭遇した。その柔らかすぎる豚バラ肉を僕の脳は余程やばいものではないと判断して僕は飲み込んだのだが、それが良くなかった。いや、1回だけなら良かったのかもしれないが、3回くらいは柔らかすぎる豚バラ肉に遭遇していた。(勿論3回ともタレに付けて食べた)

 

僕はソフトバレーを社会人になってからするようになってその練習が毎週土曜日の19時からあるのだが、悲劇は18:55に訪れた。「そろそろ着替えないとやばい!」そう思って着替えを探していた時だった。突然の腹痛に襲われトイレへ直行した。ここまでくれば皆様お気づきだと思うが半ナマの豚バラ肉の逆襲にあったのだ。幸いにも症状は軽く、20分トイレにこもっただけで解決したがとても辛い20分であったのは間違いない。トイレから出て「コタン」と呼ばれる腹痛に効く最強のアイテムを体内に摂取する事により事無きを得たが、もっと自分の脳のべたらやばい物リストをアップデートする必要があると思った。

 

集合時間には30分遅れたがそれからソフトバレーをし、いつものようにミスと奇声と笑い声をあげ今日はプラスアルファで顔面レシーブも2つ決めてきた。やはりスポーツをしているときは楽しいし、上手くいったときの達成感は受け身側であっては味わえない感覚だと思う。数分前の腹痛などすっかり忘れて楽しんできた。ソフトバレーが夜勤の時はできないというのが何とももどかしい。

 

特に今日のブログで何を伝えたいとかは無いのだが、皆様も食べ物などには気をつけて頂きたい。笑

 

 

 

 

 

 

僕の脳はポンコツなので

朝からアイス食べてお腹壊すし

バイキングだとヨーグルトめっちゃおかわりするしアイスも食べるし

半ナマの豚肉も食べれると判断するので

iPhoneにスクリーンレコーダー機能が脱獄無しでついた時並みの大型アップデートが必要だと思う。